プリンスエドワード島が
舞台となった漫画のご紹介。
渡辺多恵子さんの~ジョセフへの追想です。
昭和61年発行。
私が中学生の時に
表紙にひかれて手にとり
購入したこの一冊が、
私にプリンスエドワード島の存在を
強烈に印象づけてくれました。
美しいプリンスエドワード島の自然と、
緑豊かな生活。
平穏な生活に、突然起きる事件。
そして、最後に待つ悲しい結末・・・。
当時、かなり少女漫画界で
人気となった作品です。
こちらの愛蔵版では、
巻末にカラーで
プリンスエドワード島の紹介が掲載されています。
この『ジョセフへの追想』を読んでから、
上空からみると森や畑が
「パッチワーク」のように見える、
プリンスエドワード島に
憧れるようになった私です。
こちらの漫画ですが、
私が持っている愛蔵版と文庫版がありますが、
文庫版の方には、
巻末にプリンスエドワード島の紹介が
ないかもしれません。