プリンスエドワード島に行く前にぜひ読んでおきたい一冊
『プリンスエドワード島』『赤毛のアン』に関する書籍は
とても数多く出版されています。
(赤毛のアンが日本で愛されている証拠ですね)
私もプリンスエドワード島に行く前に何冊か
書籍を手にしてみました。
その中でこれは素敵!!
と思える本を何冊かご紹介してみます。
まずは基本中の基本。
元祖ともいえる村岡花子さん訳のものが
やはりとても有名ですが、
松本侑子さん訳のものも
とても人気があります。
文庫本なので飛行機に気軽に持ち込めます。
プリンスエドワード島へ到着するまで、
どっぷりとアンの世界に浸ってしまいましょう。
(実は、恥ずかしながら村岡花子さん訳のものは
私、巻の途中で挫折してしまいました・・・。
ぜひぜひ私の代わりにチャレンジしていただければと・・・。
おすすめしておきながら、すみません。)
それからお勧めなのが、
月刊モエ(MOE)の2008年10月号
巻頭大特集が「赤毛のアンの島へ」、
雑誌の中真ん中あたりに付属している
BOOK in BOOK DXが
「プリンスエドワード島トラベルガイド 永久保存版」となっていて、
とても読み応えあります。
全ページカラーで、
赤毛のアンやモンゴメリーに関する旅の名所や紹介が
丁寧にわかりやすく紹介されています。
また、翻訳者:村岡花子さんの生涯や、
100周年記念の特集や
関連書籍など情報がたくさんつまっております。
さらに、写真家 吉村和敏さんのプリンスエドワード島の写真が
たくさん掲載されていて、
大満足の雑誌です。
ちなみに、MOEさんでは
「赤毛のアン」特集の号が
まだまだたくさんあります(*^-^*)
機会がありましたら、
ぜひ読んでみてください。